日々すくすくと育っていく赤ちゃん。1歳過ぎたあたりからだんだんと一人で立ち上がって歩けるようになり、満1歳になると呼び名も『乳児』から『幼児』へ。ますます成長を感じれる時期に入ってくる。
そんな時に悩むのが『はじめての靴』。
この記事は、うちの子の靴をニューバランスに変えた途端、散歩の世界が変わったお話。
※写真は1歳8ヶ月の我が子がモデル
はじめての靴の選び方
親目線でいくと、まず何より親が気にするのは見た目。
かわいい子どもにはとにかくかわいいものを選びたいと思うもの。
うちの子の場合は、『はじめての靴』を某子供服チェーン店でかわいい靴を購入しました。もちろん散歩に行っても喜んで履くし、ヨタヨタしながらもあっちこっち歩き回る。周りから「かわいい〜」なんて言われちゃったりもする。
けど、よくつまづいて転ぶ。
あとから思ったんだけど、その某子供服チェーン店には自社ブランドみたいな靴しかなくて他の靴と比較できなかった。それに見た目重視で選んでたから軽さを気にしてなくて。
靴が合わないのかな〜って思い始めるようになって、後日新しい靴を探しに靴屋さんへ。靴屋の店員にいきさつを話して相談すると、よくつまづく原因は靴の重さだということを知る。思ってたよりも靴が重いみたい。
靴選びの大事なポイントは軽さ
親が1番気にするのは見た目・かわいさ。でも靴を履くのは子ども本人。
親からしたら厳選に厳選を重ねてかわいい靴を選ぶんだけど、ちょっとした靴の重さの違いで子どもがうまく歩けなかったり、つまづいて転んだりする。
そうなるとやっぱり軽さが重要になってくる。
うちの子は数回しか履いていないそのかわいいけど重い『はじめての靴』を卒業して、軽くて履きやすいニューバランスに変えた。
これがまたかっこいいんだ。。
僕はこのカラーリングじゃないやつを選んだけど、奥さんたっての希望でこのカラーに！
ニューバランスの靴が軽くてかっこいい！
このニューバランスの靴を購入したのは1歳になる少し前。靴のサイズは少し余裕を持って13cmを、カラーは様々ある中から黒×ゴールドの靴を選択（奥さんの意見強し）。他の靴と同じマジックテープ仕様で、少しの汚れなら簡単に水で流せる。それに元々使っていた靴と比べると柔らかい。
このニューバランスの靴に変えてから、よくつまづいて歩く姿→元気に動き回る姿に大きく成長！最初のうちは慣れるまでヨタヨタ歩きだったけど、すぐに慣れて縦横無尽に歩きまわり、だんだんとバタバタ走るように！
これはこれで気をつけなきゃいけないと思うけど、靴を変えた途端こんなに違うんだ？って思った。
前の靴の時は、靴が重くてうまく歩けない〜ってストレスたまってたのかもなぁ。
靴の重さを比較してみると
前の靴と重さを比べると確かに違う。大人からしたらなんてことない重さの違いなんだけど、子どもにとっては大きな違い。
靴選びの時は両親ともウキウキ気分で見逃しやすい、靴の重さのことも大事なポイントだと覚えてて欲しい。
かわいいけど重い靴を履いてケガをしてほしくないので！
『はじめての靴』からの替え時は？
子どもは靴を履いて散歩するのが大好き。『はじめての靴』を購入してから家族で外出する機会も少しずつ増えていくと思う。ただ、靴を履いてからの運動量がすさまじいのか、足腰が急成長して家の中でも大変になるんだけどね。。
靴の替え時のサインは、
遊んでいる最中に「靴が脱げる」「よくつまづく」ようになってきた時。
足が成長して靴のサイズに合わなくなってくると、靴がポロリと脱げたり、よくつまづいて歩きにくそうにするので見逃せないね。
もちろん、靴を履かせる時にサイズが合わなくなってきてるかどうか大体わかると思うけど。
『はじめての靴』卒業のサインでもあります！
まとめ
『はじめての靴選び』はかわいさも大事だけど、靴の軽さも大事！子どもが自由に歩き回るためにも動きやすい靴選びが大事だと思います！
ちなみに1歳になる少し前から履いているニューバランスの靴は、1歳8ヵ月の今も履いています。けど足が大きくなって脱げ始めてきたからそろそろ新しい靴を探さなきゃな〜
