おもちゃの紹介

1歳の誕生日に『はじめてのプラレール』はいかがですか?

1歳前後になると感情も豊かになってきて手先も器用になり、色んなおもちゃを遊べるようになります。そこで考えるのが『どんなおもちゃがいいか』ですね。

うちの場合は子どもと一緒に遊ぶおもちゃは『プラレール』と決めていたので、1歳過ぎに『はじめてのプラレール』をプレゼントしました。

対象年齢は1歳半〜5歳ごろ
はじめてのプラレール

子どもが好きそうなおもちゃといえば、男の場合は『プラレール』か『トミカ』が有力候補なんじゃないかって思います。『プラレール』は1歳・2歳ぐらいではまだ遊べないけど、3歳になる頃には一緒に遊べるみたいです。そんな『プラレール』で遊ぶための練習に『はじめてのプラレール』はいかがですか!

『はじめてのプラレール』は動力の無いおもちゃで、実際のプラレールと連結して遊べるのがポイントです。いずれ連結して遊びたいし…なんて思ってたら、気づけばもう買ってしまってました(´・ω・`)【プラレール60周年記念セット】

しばらくは倉庫の肥やしです。

『はじめてのプラレール』の種類

うちの『はじめてのプラレール』は黄色が特徴的な車両、ドクターイエローを選択!
新幹線シリーズだけじゃなく『きかんしゃトーマス』シリーズもあります!

『はじめてのプラレール』のポイント

実際のプラレールと連結して走行可能!

『はじめてのプラレール』は動力が無いので電池もいりません。また、本体の先端にある連結部分を実際のプラレールと連結できるので、ベビー・幼児期が過ぎて遊び終わっても、プラレールとつなげて一緒に走行できます!

グレー部分の丸ポチがプラレールとの連結部分
[写真左はハッピーセットのおまけプラレール(動力なし)]

がちゃーん!  連結完了!

タイヤに連動してガラガラ鳴ります♪

車両本体を動かすと、ガラガラになっているフロント窓部分がタイヤに連動して回転します!子どもが小さい頃は車のおもちゃを転がして遊ぶよりも、音が出るおもちゃが好きなようなので、こういう動く&音が出るおもちゃはポイントが高いと思います。

はじめてのプラレール
タイヤ部分はこうなってます

チャイルドシートにもベビーカーにもつけられる、取り外し可能なベルト付き!

『はじめてのプラレール』の後方には軽くて丈夫なベルトが付属してます。このベルトはマジックテープで取り外し可能で、チャイルドシートやベビーカー、子どもの腕にだって簡単に取り付け・取り外しができます。

移動時にも持っていける、取り付けられるのがとても便利です。

付属のベルトは簡単に取れる!

成長に合わせて遊べる『はじめてのプラレール』

1歳になってなくてもガラガラ代わりに

チャイルドシートやベビーカーに簡単に取り付けられるので、赤ちゃんが泣いたらガラガラ代わりにしても喜んでくれます。ゆらゆら揺らすだけでもジーーーッと見て観察してくれるので、手を出してきたら持たせてみるといいです。もちろんヨダレまみれになります。

1歳ぐらいの時は遊ぶよりもつかむ練習

1歳になったばかりの頃は、両手で抱きかかえる、振る(シャカシャカ)、なめる、たべる、つかむ、みたいな感じで遊びます。もっと小さい頃は基本的にヨダレまみれになります。

うちの子の場合は1歳ぐらいからミニカーに興味を持ち始めていて、すぐ遊ぶかな〜なんて思っていたけど『はじめてのプラレール』をあげたばかりの頃は期待するような遊び方ができなかった。それはどうやって遊ぶかわからなかったから。このおもちゃはひと回り大きい分ミニカーとは使い勝手が違うようで。

1歳半ぐらいから転がして遊ぶように

対象年齢に書いてあるように1歳半ぐらいになったあたりから片手でつかんで遊ぶように。ふむふむ、成長に合わせて、そうだね。遊べるようになった時はもう、僕・奥さん揃って、お〜〜〜!の繰り返し(笑い)

子どもがプラレールを押して一緒に動いてる姿はとても可愛いです!

部屋の端から端へ何度も往復するので笑えます(´・ω・`)

実際のプラレールで遊べるようになったら連結して楽しめるし一石二鳥!!

まとめ

いかがでしたか?
大きくなったら一緒にプラレールで遊びたいご家庭に『はじめてのプラレール』おすすめです!小さい頃はガラガラ代わりに、1歳過ぎからは成長とともに遊び方を知っていく、知育玩具としても活躍もしていると思います!